江戸川区議会 2019-02-21 平成31年 第1回 定例会-02月21日-02号
一方、まちづくりの面でも、犯罪認知件数の減少に向けた「安全・安心まちづくり運動の展開」や、違法駐輪を一掃した「機械式駐輪場の整備」、区内南北交通の課題を解消する「シャトルセブンの運行開始」、大規模水害などから住民を守る「スーパー堤防の整備推進」や「広域避難の提唱」などに、精力的に取り組まれました。
一方、まちづくりの面でも、犯罪認知件数の減少に向けた「安全・安心まちづくり運動の展開」や、違法駐輪を一掃した「機械式駐輪場の整備」、区内南北交通の課題を解消する「シャトルセブンの運行開始」、大規模水害などから住民を守る「スーパー堤防の整備推進」や「広域避難の提唱」などに、精力的に取り組まれました。
臨海部と亀戸を結ぶ公共交通の整備については、区内南北交通の利便性向上の観点から、その必要性を認識しているところです。このため、区では貨物線を活用したLRTを検討いたしましたが、幾つかの課題もあるため、現状では長期的構想としております。
次に、第三目、まちづくり調整費に関連して、区内南北交通網の更なる充実に向け、メトロセブン構想については、次世代型路面電車LRTや高速輸送バスBRTの導入など新しい発想で促進していくよう望まれました。
次に、第八款都市開発費、第一項都市開発費、第二目都市整備費に関連して、区内南北交通網のさらなる整備のために、平成二十七年度末に示される交通政策審議会の次期答申に、環七高速鉄道メトロセブンが、整備すべき重要路線として位置付けられるよう、国はもとより東京都など関係機関に対し、なお一層の働きかけが望まれました。
における放課後学童クラブのあり方に大きな影響を与えた「すくすくスクール」や、区内中高生の健全育成に大きく寄与する「青少年の翼」、二十三区内の犯罪認知件数ワーストワンを返上する「安全・安心のまちづくり運動大綱」の策定、地域で活躍する人材を広く生み出す「総合人生大学」の開学、中学生の職業感と心の成長を促す「チャレンジ・ザ・ドリーム」の全校実施、民間の知恵と工夫を施設管理に生かす「指定管理者」の導入、区内南北交通
総合計画の中で、区は、コミュニティーサイクルについて、区内南北交通を補完するコミュニティーサイクルのネットワークを充実、展開し、地域の移動手段として定着させるというふうにしています。 こちらのパネルで説明すると、京王線、小田急線、田園都市線、大井町線、東西方向に走っているものに対して自転車を南北でつないでいくというふうな考え方です。
また、江戸川区の特色ある施策が次々に打ち出され、その代表施策は、国における放課後学童クラブのあり方に大きな影響を与えた、「すくすくスクール」や、区内南北交通の課題を解消する「シャトル☆セブン」の運行開始、「迷惑駐輪」を一掃する機械式駐輪場の整備、読書大好き日本一を目指す「読書科」などの導入など、それは区内外から高い評価をいただくまでに充実をしています。
区内南北交通の確保と、現行の循環バスの利便性の向上のために、各ルートと2点ほど接点を持つ双方向の路線、若しくは区役所はじめ主要施設を結ぶ双方向の路線を創設することを早急に検討するべきと考えますが、区長の所見を伺います。 以上で、私の質問を終わります。ご清聴、ありがとうございました。
そのほか、世田谷トラストまちづくりの公益法人化移行に向けた「せたがやの家」事業の公益性向上を図るための改善、区内南北交通の強化に向けた新たなバス路線の導入、鉄道連立事業での消極的な区の情報収集に対する姿勢の改善、環境が大きく変わる外環道事業区域の周辺住民に対する正確な情報提供など、さまざまな質疑や要望がありました。 次に、文教領域について申し上げます。
そのほか、区長の区政運営についての方針の明確な発信、地域スポーツ振興の担い手である総合型地域スポーツクラブへの支援の拡充、区内南北交通道路とバス路線の整備、地域の絆推進事業のさらなる充実、国民健康保険料滞納者に対する慎重な対応、事故現場を再現する体験型の交通安全教室の充実、職員の勤務時間中の喫煙についての意識改善など、多岐にわたって質疑や要望がありました。
その中で、今後の取り組みとして、短期的には区内南北交通の強化を図るため、経堂駅前広場を活用し、現在、希望ヶ丘団地までとなっている経堂駅~八幡山間の二つの路線をつなぎ、平成二十三年度に直行便で結ぶ実験運行を予定しております。その後、さまざまな検証を重ねた上で本格運行を目指してまいります。
機能につきましては、今回、地域生活拠点の核としまして、補助第一五四号線と京王線連続立体交差事業にあわせまして、区内南北交通の強化を図るための新規バス路線の導入、タクシー等停車スペースの整備等による交通結節機能の強化を図ってまいるということでございます。また、こちらは市街地の中に設ける駅前広場でございますので、災害時の一時避難場所、また、防災拠点としての機能も整備していきたいということでございます。
◎直井 交通政策課長 今年度取り組んでいる八路線目のコミュニティーバス路線についてでございますが、公共交通不便地域の解消、区内南北交通の強化並びに高齢者等を初めとする区民の移動利便性の向上を図るため、今年度につきましては急行停車駅の小田急線経堂駅北口と、同じく急行停車駅である京王線桜上水駅を結ぶ路線の導入に向けて取り組んできたものでございます。
◎工藤 交通政策担当部長 現在検討中の桜上水駅から経堂駅を結ぶ路線につきましては、桜上水の南側に大きく広がる公共交通不便地域の解消、区内南北交通の強化、区民の移動利便性の向上を図るため、実現に向け、検討、調整をしているところでございます。
区内南北交通への期待が高まるシャトルバスですが、本格化運行に向け、情報発信型停留所の整備、低公害の専用車両、走行環境の向上を図る専用レーンの整備など、事業展開について御説明ください。本格化運行に対し、区民の期待は高まる一方だというふうに感じております。 七、新型インフルエンザ対策についてお伺いします。 パンデミック(感染爆発)とは、わずかな時間で感染症が世界的に流行することです。
冒頭に申し上げた、従来からの区民要望である区内南北交通や区内公共施設へのアクセス、そして観光ルート、これらの役割を持つ循環ルートを設定することについては、至難のわざであると言えるべきものであります。
お尋ねの区内南北交通網の充実と臨海都市とのネットワーク化についてですが、新木場などは、その結節点としてポテンシャルが高い地域の一つであると認識しております。新しく策定する都市計画マスタープランなどで、そのビジョンや具体化に向けての手法などを検討してまいりたいと思います。 なお、その他のご質問につきましては、所管部長から答弁いたさせます。
環七シャトルバスは、ご承知の通り区内南北交通の速達性と利便性向上を目指すものであり、鉄道駅や主要拠点を中心にバス停を配置し、東京ディズニーリゾートも主要拠点の一つとして加えた利便性の高い意義のある交通システムであります。 このシャトルバスは、平成十九年四月より試行運行がスタートして間もなく一年が経過いたします。 これまでの利用者数は五十万人を超える成果を上げております。
第四に、区内南北交通の整備についてであります。この四月に小岩駅または亀有駅と葛西臨海公園駅を結ぶ環七シャトルバスの試験運行を開始し、八月に利用者が二十万人を超えるなど、予想以上の成果を上げております。引き続きメトロセブンの整備促進に向けた運動を展開してまいります。
LRTは、区内南北交通利便性の向上のみならず、沿線の既成市街地活性化や臨海部の開発促進、さらには、環境の改善などのまちづくりの面からもその導入が望まれておりました。 LRT事業化の課題についてでありますが、ご指摘のとおり、本区南部における開発の進展は著しく、豊洲・有明地区には、数多くの住宅・業務系の施設が集積しつつあります。